- コラム
被リンクを自然に増やすための「役立つホームページ」の作り方
被リンクを自然に増やすための「役立つホームページ」の作り方
ホームページの評価を高める上で、他サイトからリンクを貼ってもらう「被リンク」の獲得は、SEOにおいて今もなお強力な効果を発揮します。しかし、昔のようにリンクを業者から購入するような手法は、今ではGoogleからペナルティを受けるリスクがある「NG行為」です。
今のWEB運用で求められているのは、第三者が「この記事は素晴らしいから誰かに教えたい」「自分のサイトでも引用したい」と感じるような、自然な被リンクが集まる「役立つホームページ」を作ることです。名古屋の企業様が自社の専門性を活かして、自然とリンクが集まるサイトを目指すための秘訣を解説します。
被リンクがホームページの信頼性とSEOに与える影響
被リンクとは、いわばインターネット上での「投票」のようなものです。多くのサイトからリンクされているページは、Googleから「多くの人に支持されている、信頼できる情報源」であると判断されます。
特に、公的機関や大学、あるいは同業界の権威あるサイトからのリンクは、サイト全体の「権威性(Authority)」を大きく引き上げます。被リンクが増えることで、以下のようなメリットが期待できます。
- ドメインパワーの向上:サイト全体の評価が高まり、新しく書いた記事も上位表示されやすくなります。
- クローラーの巡回頻度アップ:外部サイトからの通り道が増えるため、Googleのクローラーが頻繁に訪れるようになります。
- 新規ユーザーの流入:リンク元サイトの読者が、紹介文をきっかけに自社サイトへ訪問してくれるようになります。
名古屋で特定のサービスを提供している場合、地元のポータルサイトや関連企業のブログから紹介されることは、SEOだけでなく地域内での認知度向上にも大きく貢献します。
「紹介したくなる」コンテンツに共通する3つの特徴
自然な被リンクを集めるためには、読み手に「これは価値がある」と思わせる仕掛けが必要です。単なる日記やどこにでもある情報の寄せ集めでは、誰もリンクを貼ってくれません。
多くのサイトから引用や紹介をされるコンテンツには、共通した特徴があります。
- 独自の調査データや一次情報:自社でアンケートを取った結果や、実務から得られた統計データなどは、非常に高い価値を持ちます。「名古屋のWEB利用動向調査」といった独自のデータは、ニュースサイトやブログから引用されやすくなります。
- 専門的な悩みを解決するノウハウ:特定の課題に対して、プロの視点で徹底的に詳しく解説した「保存版」のような記事は、お役立ちリソースとしてリンクされます。
- 図解やインフォグラフィック:複雑な仕組みを一枚の画像で分かりやすくまとめたコンテンツは、SNSでの拡散や、他サイトの解説記事での引用を誘発します。
これらに共通しているのは、他者がコンテンツを作る際に「その情報を活用することで、自分の記事の質も上がる」と感じさせる点にあります。
被リンクを促進するためにWEB担当者ができる工夫
質の高い記事を書くだけでなく、リンクを貼りやすい環境を整えることも大切です。ちょっとした配慮が、自然な被リンク獲得のチャンスを広げます。
特に、BtoB(企業間取引)がメインの名古屋の中小企業様であれば、取引先や関連団体とのつながりをデジタル上でも可視化することが有効な手段となります。
被リンクを増やすための具体的なアクションは以下の通りです。
- 「引用はこちら」という明示:図解やデータの下に、「出典:〇〇株式会社」と記載してもらうよう促す一文を添えるだけで、引用のハードルが下がります。
- 導入事例・インタビューの掲載:取引先を事例として紹介し、「御社のサイトでも紹介してください」と依頼することで、相互に良質なリンクを構築できます。
- SNSでの積極的な拡散:まずは存在を知ってもらわなければリンクはされません。Twitter(X)やFacebook、LinkedInなどを活用して、情報の露出を増やします。
- プレスリリースの活用:画期的な新サービスや調査結果をリリースとして配信し、メディアサイトからのリンク獲得を狙います。
ただし、過度な「リンク交換の強要」は逆効果になることもあるため、あくまで相手にとってもメリットがある形での連携を心がけましょう。
まとめ
自然な被リンクは、一朝一夕で手に入るものではありません。しかし、「名古屋で一番この分野に詳しいサイトを作る」という意気込みで、ユーザーにとって本当に役立つ情報を発信し続ければ、リンクは後から必ずついてきます。
被リンクが集まるようになると、広告費に頼らなくても安定して集客ができる「資産価値の高いホームページ」へと成長していきます。あなたのサイトが、誰かにとっての「お気に入り」や「教科書」になっているか、今一度コンテンツを見直してみませんか。
投稿者プロフィール

株式会社デジタルダイブ サービス担当者
1995年に愛知県で創業したホームページ制作会社です。
名古屋をはじめ、東京や大阪を拠点に全国の企業・官公庁の Web サイトを多数手掛け、幅広い分野で制作実績を積み重ねてきました。
創業以来、専門性の高いクリエイティブで信頼を築いています。
また、webデザインをはじめとしたクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO名古屋」を運営しています。
【許認可】
一般社団法人 日本Web協会、日本セイバーメトリクス協会(理事)、愛知県「あいちロボット産業クラスター推進協議会」(無人飛行ロボット活用WG)、JETRO(日本貿易振興機構)、名古屋市 SDGs 推進プラットフォーム 他
【有資格】
愛知県 競争入札参加資格、名古屋市 競争入札参加資格、全国 競争入札参加資格、全省庁 競争入札参加資格 他