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「ディスクの空き容量が不足しています」と表示された時の解決方法

「ディスクの空き容量が不足しています」と表示された時の解決方法

「ディスクの空き容量が不足しています」と表示された時の解決方法

「ディスクの空き容量が不足しています」「ストレージがいっぱいです」——こんな警告が突然表示されて困った経験はありませんか?

空き容量が足りなくなると、ファイルの保存ができなくなるだけでなく、パソコンの動作が重くなったり、アプリのアップデートができなくなったりと、業務に支障が出ることがあります。

この記事では、ディスクの空き容量が不足した時の原因と、すぐに実践できる解決方法をWindows・Mac・スマートフォン別に解説します。

ディスクの空き容量が減る主な原因

まず、なぜ容量が減るのかを把握しておきましょう。

① 使っていないファイルや写真・動画の蓄積 ダウンロードフォルダや写真・動画など、気づかないうちに大量のファイルが溜まっています。動画ファイルは1ファイルで数GB〜数十GBになることもあります。

② 一時ファイル・キャッシュの蓄積 OSやアプリが作業に使う一時ファイルやキャッシュは、自動的に削除されないまま蓄積していきます。

③ ごみ箱に削除したファイルが残っている ファイルをごみ箱に移動しただけでは、空き容量は増えません。ごみ箱を空にして初めて容量が解放されます。

④ アプリ・ソフトウェアのインストールが増えた 使わなくなったアプリがそのままインストールされ続けていると、容量を圧迫します。

⑤ Windowsのシステムファイル・更新プログラムの残骸 Windowsの更新後に残る古いシステムファイルが、知らない間に数GBの容量を占有していることがあります。

【Windows】空き容量を増やす方法

方法①|ごみ箱を空にする

まず最初に試すのはこれです。デスクトップのごみ箱アイコンを右クリック→「ごみ箱を空にする」をクリックしましょう。削除したファイルを完全に消去して容量を解放できます。

方法②|ディスククリーンアップを実行する

Windowsに標準搭載されているディスククリーンアップは、一時ファイルや不要なファイルをまとめて削除できる便利な機能です。

STEP 1:スタートメニューで「ディスククリーンアップ」と検索して開く

STEP 2:対象ドライブ(通常はCドライブ)を選択してOKをクリックする

STEP 3:「一時ファイル」「ダウンロードされたプログラムファイル」「ごみ箱」「サムネイル」などにチェックを入れる

STEP 4:「システムファイルのクリーンアップ」もクリックすると、Windowsの更新後に残る古いファイルも削除できる

STEP 5:「OK」→「ファイルの削除」をクリックする

方法③|ダウンロードフォルダを整理する

ダウンロードフォルダは放置すると大量のファイルが溜まりやすい場所です。エクスプローラーで「ダウンロード」フォルダを開き、使い終わったファイルを削除しましょう。「更新日時」で並べ替えると古いファイルを見つけやすくなります。

方法④|使わないアプリをアンインストールする

「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」から、使っていないアプリを選択して「アンインストール」しましょう。「サイズ」で並べ替えると、容量の大きいアプリを優先して削除できます。

方法⑤|ストレージセンサーを有効にする

Windows 10・11には「ストレージセンサー」という自動クリーンアップ機能があります。一時ファイルやごみ箱のファイルを自動的に削除してくれます。

「設定」→「システム」→「ストレージ」→「ストレージセンサー」をオンにしましょう。設定から実行頻度(毎日・毎週・毎月など)を選択できます。

方法⑥|大きなファイルを外付けHDDやクラウドに移動する

動画・写真・バックアップファイルなど容量の大きいファイルは、外付けHDDやクラウドストレージ(OneDrive・Googleドライブなど)に移動して本体の容量を確保しましょう。

【Mac】空き容量を増やす方法

方法①|ストレージの使用状況を確認する

「Appleメニュー」→「このMacについて」→「ストレージ」→「管理」を開くと、カテゴリ別に容量の使用状況が確認でき、最適化の提案が表示されます。

方法②|ごみ箱を空にする

Dockのごみ箱アイコンを右クリック→「ごみ箱を空にする」を選択します。

方法③|ダウンロードフォルダを整理する

Finderのサイドバーにあるダウンロードフォルダやデスクトップを整理して、不要なファイルをごみ箱に移しましょう。

方法④|iCloudの「このMacを最適化」を使う

「システム設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「このMacを最適化」をオンにすると、ストレージを圧迫している古いファイルを自動的にiCloudに移動してくれます。必要な時に再ダウンロードして使う仕組みです。

方法⑤|使わないアプリを削除する

「Finder」→「アプリケーション」フォルダを開き、使っていないアプリをごみ箱に移動して削除します。AppCleanerなどの無料ツールを使うと、アプリに関連する設定ファイルもまとめて削除できます。

【スマートフォン】ストレージを確保する方法

iPhoneの場合

STEP 1:「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開く

STEP 2:カテゴリ別に使用状況が表示される。「写真」「アプリ」「メッセージ」などの項目ごとに確認する

STEP 3:各アプリをタップすると「Appを取り除く」(アプリ本体のみ削除・データは残る)または「Appを削除」(完全削除)が選べる

写真・動画が多い場合は「iCloud写真」をオンにして、写真をiCloudに移してストレージを節約しましょう。

Androidの場合

STEP 1:「設定」→「ストレージ」を開く

STEP 2:カテゴリ別に使用状況が確認できる

STEP 3:「ファイル」アプリを使うと不要なファイルの削除提案が表示される。「ジャンクファイル」や「大きなファイル」を削除して容量を確保できる

Googleフォトの「空き容量を増やす」機能を使うと、Googleフォトにバックアップ済みの写真・動画をスマホ本体から自動的に削除できます。

根本的な解決策:ストレージを増やす

上記の方法を試しても根本的な解決にならない場合は、以下を検討しましょう。

外付けSSD・HDDを追加する パソコンであれば、外付けのSSDやHDDを接続して保存場所を増やすことができます。コスパが良く、すぐに対応できます。

クラウドストレージのプランを増やす Google One・iCloud+・OneDriveなどの有料プランに変更すると、クラウドの容量を増やして本体の負担を減らせます。月額数百円〜で利用できます。

内蔵SSDを換装する パソコンの内蔵ストレージそのものを容量の大きいSSDに交換する方法です。費用はかかりますが、根本的な解決になります。

まとめ

「ディスクの空き容量が不足しています」と表示された時の解決方法をまとめます。

  • まずごみ箱を空にする:削除済みファイルが溜まっているだけで解決することも多い
  • Windowsはディスククリーンアップを実行する:一時ファイルや更新プログラムの残骸を削除
  • ダウンロードフォルダを整理する:気づかないうちに大量に溜まっていることが多い
  • 使っていないアプリを削除する:サイズの大きなアプリから優先して整理
  • 写真・動画はクラウドや外部ストレージに移す:本体の容量を大きく確保できる
  • 根本解決には外付けストレージかクラウドプランの拡充を検討する

定期的にストレージを見直す習慣をつけるだけで、容量不足の警告が出にくくなります。まずはごみ箱の空化とダウンロードフォルダの整理から始めてみましょう。

名古屋のホームページ制作会社デジタルダイブ


デジタルダイブ
株式会社デジタルダイブ サービス担当者

1995年に愛知県で創業したホームページ制作会社です。
名古屋をはじめ、東京や大阪を拠点に全国の企業・官公庁の Web サイトを多数手掛け、幅広い分野で制作実績を積み重ねてきました。
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