- コラム
ファイルやフォルダの名前を変更する方法|まとめて変更するコツ
「ファイル名をわかりやすく変えたい」「大量のファイルの名前を一気に整理したい」——パソコンで作業していると、ファイルやフォルダの名前を変更したい場面がよくあります。
名前の変更は基本的な操作ですが、複数のファイルをまとめて変更する方法や、覚えておくと便利なショートカットを知っておくと、ファイル整理の作業効率が大きく上がります。
この記事では、ファイル・フォルダの名前を変更する基本操作から、複数ファイルを一括で変更するコツまでわかりやすく解説します。
目次
【Windows】ファイル・フォルダの名前を変更する方法
方法①|右クリックから変更する(基本)
STEP 1:名前を変更したいファイルまたはフォルダを右クリックする
STEP 2:メニューから「名前の変更」をクリックする(Windows 11ではアイコン表示の場合もある)
STEP 3:ファイル名が編集できる状態になるので、新しい名前を入力する
STEP 4:Enterキーを押すか、別の場所をクリックして確定する
方法②|ショートカットキーで変更する(F2キー)
STEP 1:名前を変更したいファイルを1回クリックして選択する
STEP 2:キーボードの「F2」キーを押す
STEP 3:ファイル名が編集できる状態になるので、新しい名前を入力する
STEP 4:Enterキーで確定する
F2キーを使う方法は、右クリックよりも素早く操作できるため、覚えておくと便利です。
方法③|ゆっくり2回クリックする
ファイル名の部分をゆっくり2回クリック(ダブルクリックではなく、間隔をあけて2回)すると、名前が編集状態になります。ただし、ダブルクリックになるとファイルが開いてしまうため、慣れが必要です。
【Mac】ファイル・フォルダの名前を変更する方法
方法①|Enterキーで変更する(Macの基本)
STEP 1:名前を変更したいファイルまたはフォルダを1回クリックして選択する
STEP 2:「Enter(return)キー」を押す
STEP 3:ファイル名が編集できる状態になるので、新しい名前を入力する
STEP 4:再度Enterキーを押して確定する
WindowsではEnterキーはファイルを開く操作ですが、Macでは名前の変更になる点に注意しましょう。
方法②|右クリックから変更する
ファイルを右クリック(またはControlキーを押しながらクリック)→「名前を変更」を選択しても変更できます。
ファイル名を変更する時の注意点
拡張子を消さないように注意する
ファイル名の後ろには「.docx」「.xlsx」「.pdf」「.jpg」などの「拡張子」がついています。この拡張子は、ファイルの種類を示す重要な部分です。
名前を変更する際に、うっかり拡張子まで消したり変えたりすると、ファイルが正しく開けなくなることがあります。名前を変更する時は、拡張子の前の部分だけを変更しましょう。
Windowsで拡張子が表示されていない場合 初期設定では拡張子が非表示になっていることがあります。エクスプローラーの「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」にチェックを入れると表示されます。拡張子が見えている方が、誤操作を防げます。
使えない文字に注意する
ファイル名には使えない文字があります。以下の記号はファイル名に使えません。
\ / : * ? " < > |
これらの文字を使おうとするとエラーが表示されます。ファイル名には使わないようにしましょう。
複数のファイルをまとめて名前変更する方法
大量のファイルを一つずつ変更するのは大変です。まとめて変更する方法を知っておくと、作業が格段に楽になります。
【Windows】連番で一括変更する
Windowsでは、複数のファイルを選択して一度に名前を変更すると、自動的に連番がつきます。
STEP 1:名前を変更したい複数のファイルを選択する(Ctrlを押しながらクリック、または範囲をドラッグして選択)
STEP 2:選択した状態で1つのファイルを右クリック→「名前の変更」(またはF2キー)
STEP 3:新しい名前を入力してEnterを押す(例:「旅行写真」と入力)
STEP 4:選択したすべてのファイルが「旅行写真 (1)」「旅行写真 (2)」「旅行写真 (3)」…と連番で変更される
写真や資料をまとめて整理する時に便利な方法です。
【Mac】まとめて名前を変更する(一括リネーム機能)
Macには複数ファイルの名前を柔軟に一括変更できる機能が標準で搭載されています。
STEP 1:名前を変更したい複数のファイルを選択する
STEP 2:選択した状態で右クリック→「(〇〇個の)項目の名前を変更」をクリックする
STEP 3:変更方法を選ぶ
- テキストを置き換える:ファイル名の一部の文字を別の文字に置き換える
- テキストを追加:ファイル名の前後に文字を追加する
- フォーマット:連番や日付をつけて名前を統一する
STEP 4:設定を入力して「名前を変更」をクリックする
Macの一括リネーム機能はWindowsより柔軟で、「特定の文字だけを置き換える」「連番のつけ方を指定する」といった細かい設定ができます。
ファイル名をつける時のコツ
ファイルを探しやすくするために、名前のつけ方にはコツがあります。
コツ①|日付を入れる
「議事録_20260701」のように日付を入れておくと、時系列で並べ替えた時に整理しやすくなります。日付は「20260701」のように「年月日」の順番にすると、名前順で並べた時に自動的に日付順になります。
コツ②|内容がわかる名前にする
「資料1」「新規ファイル」のような曖昧な名前ではなく、「A社_見積書」「営業会議_議事録」のように内容がわかる名前にしましょう。後から探す時の手間が大幅に減ります。
コツ③|バージョンや状態を入れる
「企画書_v1」「企画書_確定版」のように、バージョンや状態を入れておくと、最新版がどれか一目でわかります。
コツ④|命名ルールを統一する
チームでファイルを共有する場合は、「日付_案件名_書類名」のように命名ルールを決めて統一しておくと、誰が見てもわかりやすく、検索もしやすくなります。
まとめ
ファイル・フォルダの名前を変更する方法をまとめます。
- Windows:ファイルを選択して「F2キー」、または右クリック→「名前の変更」
- Mac:ファイルを選択して「Enterキー」、または右クリック→「名前を変更」
- 拡張子に注意:「.docx」などの拡張子は消さない・変えない
- Windowsで一括変更:複数選択してF2→名前を入力すると連番がつく
- Macで一括変更:複数選択して右クリック→「項目の名前を変更」で柔軟に一括リネーム
- 命名のコツ:日付を入れる・内容がわかる名前にする・ルールを統一する
ファイル名を整理するだけで、目的のファイルを探す時間が大幅に短縮されます。まずはF2キー(Windows)やEnterキー(Mac)での変更から使ってみましょう。
投稿者プロフィール

株式会社デジタルダイブ サービス担当者
1995年に愛知県で創業したホームページ制作会社です。
名古屋をはじめ、東京や大阪を拠点に全国の企業・官公庁の Web サイトを1,000サイト以上手掛け、幅広い分野で制作実績を積み重ねてきました。
創業以来、専門性の高いクリエイティブで信頼を築いています。
また、webデザインをはじめとしたクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO名古屋」を運営しています。
【許認可】
一般社団法人 日本Web協会、日本セイバーメトリクス協会(理事)、愛知県「あいちロボット産業クラスター推進協議会」(無人飛行ロボット活用WG)、JETRO(日本貿易振興機構)、名古屋市 SDGs 推進プラットフォーム 他
【有資格】
愛知県 競争入札参加資格、名古屋市 競争入札参加資格、全国 競争入札参加資格、全省庁 競争入札参加資格 他